こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
学生の頃から海外旅行にハマり、なんと現在12年連続で海外旅行に行ってます(2020年1月現在)。
結婚してからも毎年海外旅行に行っており、バックパッカーでもカップルでも多くの国に渡航しています。
多くの国をみてきた経験から、実際に行ってみて良かった国の中で「バックパッカー目線」「カップル目線」でおすすめの国をベスト3を紹介したいと思います。
私がいままでに国

私はいままでに18ヶ国のべ、30回海外旅行に行っています。
この中には、一人でバックパッカーで行った国や妻ちゃんとカップルで行った国など様々なものが入っています。
5回 | グアム |
4回 | ハワイ |
3回 | タイ |
2回 | シンガポール |
1回 | ニュージーランド、オーストラリア、台湾、韓国、上海、マカオ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア(バリ島)、ラオス、アラブ首長国連邦、モルディブ、トルコ、アメリカ、フランス |
やけにアジア圏が多いなとおもわれるかもしれませんが、予算や休みの期間の関係上、どうしても近隣の国々が多くなっている感じです。
ただアジア諸国は食事が美味しく、発展途上国ならではの活気に溢れているところが自分自身が頑張ろうと思えるモチベーションに繋がるため、好んで旅行しています。
旅行の種類を見てみると、学生時代はバックパックにハマり、主に東南アジアを中心に、社会人になってからは、癒しを求め南の島を中心に旅行をしています。
バックパッカー | ニュージーランド、カンボジア、ベトナム、マレーシア、ラオス、トルコ、アメリカ、タイ、アラブ首長国連邦 |
リゾート | グアム、ハワイ、バリ、モルディブ、プーケット、シンガポール |
ツアー | オーストラリア、台湾、韓国、上海、マカオ |
旅行先を選ぶ際にですが、誰とどんな目的でいくかがポイントとなります。
今回は私の目線でバックパッカー向けとカップル向けのおすすめ渡航先を紹介します。
バックパッカー向けでは、低価格で旅行できるとともにいろんな場所を転々としながら長期間で楽しめる国を中心にピックアップしています。
カップル向けでは、綺麗な海が広がっていてストレスを極力感じない国々を中心にピックアップしています。
どの国々も大変魅了的でランク付けするのは難しいですが、せっかくの旅行なので少しでも参考になれば幸いです。
バックパッカー向けおすすめの海外渡航先ベスト3
ベスト3 タイ

3位にランクインしたのは微笑みの国「タイ」です。
直行便で東京から6時間30分で行くことができます。
タイは有名な観光地も多く存在し、治安も良く、物価も安くて料理も美味しい、また有名なビーチリゾートも存在する国です。

バックパックで2回、団体旅行で1回行ってますが、個人でも団体でも楽しめる国です!
今回はバックパッカー部門として、ランクインしました。
北はチェンマイから、アユタヤ、バンコク、パタヤ、南はプーケットを旅行しましたが、観光地からビーチリゾート、東南アジア特有の街並みを楽しめます。
特に私のバックパッカーのおすすめは「チェンマイ」です。
チェンマイのおすすめポイントとしては、
- タイの落ち着いた街並みを楽しめる
- 像にのったり、トラに触ったり、蛇をまいたりできる
など、バンコクとは違った落ち着いた街並みを楽しみながらも大自然も堪能できる大変素敵な街です。

チェンマイの街はあまり広くないため、2、3日で楽しめます!
バンコクからチェンマイは飛行機が飛んでおり、1時間ほどでいくことができます。また、深夜便の電車もあるので、お時間がある方は電車でいくのも楽しいです。
私は学生時代に行ったため、時間がたくさんあったため、電車を使って移動しました。
治安も良く、料理も美味しく、移動環境も整っているタイは、東南アジアに旅行検討されている方におすすめです。
ベスト2 トルコ

2位にランクインしたのはアジアとヨーロッパの中継地点に位置する「トルコ」です。
直行便で東京から12時間で行くことができます。
トルコは有名な観光地が多く存在し、治安も良く物価もそれほど高くありません。また世界三大料理に代表されるトルコ料理は非常に美味しく、日本人のしたにあい食べやすいです。
トルコは有名な観光地が点在しており、パムッカレやカッパドキア、サフランボルなどバスを利用しながら旅するのがおすすめです。
「トルコ旅行に行ったよ」というとよく聞かれるのが、

絨毯を買わされる!?
ですが、これは本当にあります!(笑)
ここ10年以上トルコは不景気が続いており、失業率は10%を超えています。
街中には働いていないと思われる人も多くみられます。
日本人は裕福で騙しやすいと思われており、危害を加えられることはありませんが、日本語を気さくに話してくるトルコ人が多くいます。
私がインスタンブール空港で迷っていると親切なトルコ人が日本語で話しかけてきてくれ、親切にインスタンブール市内まで案内をしてくれました。
地球の歩き方を持っていたんですが、そこに親切に話しかけてくるトルコ人には気をつけようとかかれており、警戒をしていましたが、あまりに親切なのでこの人は大丈夫だろうと思っていたら、
知人が旅行オフィスをやっているからよかったら話聞いてみない!?
と言われなんとありがたいんだと思いついていくと、旅行のおすすめを教えてくれた後に、みっちり絨毯の話もをしてくれました!笑
もちろん強引に買わされることはありませんが、インスタンブール市内は流暢に日本語を話す方も多く、興味がない場合は「No」とはっきりと伝えることが必要です。
ベスト1 ニュージーランド

バックパッカー部門、堂々の1位は人口よりも羊が多い「ニュージーランド」です。
直行便で東京から10時間30で行くことができます。
大自然にあふれニュージーランドは、治安が良く、物価も比較的安く、何より人が優しいです。国内に観光地が点在しているので、長期旅行で行くことをおすすめします。
私は北島のオークランドからウェリントン、南島のクライストチャーチやクイーンズタウンなど飛行機や電車、バスを利用して4週間ほど楽しみました。
バックパッカーのおすすめポイントは
- 圧倒的な大自然、豊富なアクティブティ
- 親しみやすい人柄
です。
なんといってもニュージランドは大自然が多く残っており、各地において様々な観光やアクティビティを楽しむことができます!
唯一の我慢ポイントは料理ですが、それを度外視するほどの良さがニュージーランドにはあります!
ニュージーランドの旅行期間や費用が気になる方はこちらをご覧ください。
【バックパッカー必見】ニュージランド旅行の押さえておくべきポイント!
カップル向け向けおすすめの海外渡航先ベスト3
ベスト3 ハワイ

3位にランクインしたのは世界的有名なビーチリゾート「ハワイ」です。
直行便で東京から7時間30で行くことができます。
ハワイは日本人旅行者も多く、レストランやホテルでは日本語が通じ、治安も大変良いため、安心して楽しめるビーチリゾートです。

「え!?もうハワイランクインしたの!?」
と多くの方が思われるかもしれませんが、私目線でのメリットをまとめてみました。
ハワイのメリットは、
- 日本語が通じるため、ストレスなく過ごすことができ喧嘩になりづらい
- 海が綺麗でアクティビティも豊富にある
- 大型なショッピングモールがあり、特にアメリカブランドは安く買える
- 多くの観光地があり、長期でいても飽きがこない
カップルで行くときに一番大きなメリットは、「喧嘩になりづらい」ことだと思います。

せっかく海外に行ったのに、喧嘩なんかしないよ♪
という声が多く聞こえてきそうですが、英語が二人とも流暢であれば、問題になることは少ないですが、英語が苦手である場合、ちょっとしたことが英語で伝えることができず、普段の生活よりも不自由を感じる場面が生じます。
ちなみに私は海外旅行にたくさん行っていますが、英語は得意ではないため、「バスの停留所はどこ?」や「トイレはどこ?」など聞かなきゃいけないことにストレスを感じてしまいます。
ハワイは、大手代理店のツアーで参加すれば、空港からホテルまでも日本語で送迎してくれますし、無料の日本語デスクが有名ホテルでは無料で利用できたりと大変便利です。

私は最初の2回は大手代理店経由で参加しましたが、お店の予約なども日本語で要望を伝えながらできるため、大変便利でした。
はじめて二人で海外旅行に行かれる方は特に、ハワイはおすすめの旅行先です。おすすめのホテルですが、私がこれまでに泊まったホテルは
- シェラトン ワイキキ
- ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ
- モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート
- ハレクラニ
圧倒的に新しくて綺麗なのは「ハレクラニ」ですが、所謂ハワイリゾートを味わいたい方は、シェラトン、モアナどちらもおすすめです!!

どのホテルも日本スタッフの方がおられるので、困ることはほとんどありません。
ちなみにハワイのデメリットをあげるとすれば「物価」です。
為替の状況にもよりますが、物価は日本よりも高く、特にレストランは様々な国々の料理(フレンチ、イタリアン、日本食、中華等)を楽しむことができますが、おしゃれな店に行こうと思うとかなり高額です。
ベスト2 バリ島(インドネシア)

2位にランクインしたのは、インドネシア「バリ島」です。
日本からは直行便で東京から7時間30ほどで到着します。
バリ島の良さは、東南アジア特有のリゾート地なのに物価が安く、料理も美味しく、日本語のツアーも多く準備されているため、とても便利です。
私が感じるバリ島のメリットは
- お得にリゾートホテル / ヴィラに宿泊できる
- 料理がどこで食べても美味しい
- ダイビングのスポットが多く存在

私は「マイ ヴィラズ イン バリ」に宿泊しましたが、1泊1万円前後で専用プール付きで、朝食も目の前で指定した時間に作ってくれました。

私と妻ちゃんはダイビングが趣味ということもあり、綺麗な海でダイビングを楽しんだり、格安のマッサージを楽しんだりとものすごく堪能できました。
バリ島について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
ベスト1 モルディブ

カップル部門堂々の1位にランクインしたのは1,200もの島々からなる「モルディブ」です。
日本から直行便はなく、シンガポールやドバイ、スリランカなど経由便で行くことができます。

私はシンガポール経由で15時間でいきました♪
世界中のセレブリティがバカンスに訪れる人気ビーチリゾートであるモルディブは、1島1リゾートという施策がとられています。
モルディブといえば何といっても透き通るほど綺麗な海。各国のリゾートを楽しんできましたが、海の綺麗さと南国特有のゆったりとした時間の流れは本当に最高です。
モルディブ旅行を楽しむ秘訣は、「ホテル選び」です。1島1リゾートになるため、物価や料理はホテルに依存します。
何をしたいかという観点でホテル選びをされることをオススメします。
私は1週間ほどと比較的長期滞在であったため、
- レストランが複数種類あること
- オールインクルーシブがあること(ハネムーンだったため)
- 中華系の人が少ないところ
という観点で「コンスタンス ハラヴェリ リゾート」に泊まりました。

実際に、ほとんど中華系の方もおらず、また小さい子供連れの方も少なかったため、静かに過ごしたい方には非常におすすめです!
また、海が綺麗で有名なスポットに行きやすいことなどもホテル選びの観点に入れていました。
モルディブ旅行が気になる方は、モルディブ旅行をする上で押さえておくべきことをまとめたこちらをご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
海外旅行は年1回や2回と限られた回数しかいけないため、渡航先選びが大変重要となります。
渡航先を選ぶポイントとしては、誰とどんな目的でいくかを決めることが最も重要です。
今回はバックパッカー目線、カップル目線で渡航先ベスト3位をまとめてみましたので、是非バックパッカー旅行やカップル旅行を検討されている方は参考にしてみてください。