こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
妻ちゃんが妊娠して現在28週を超え、妊娠中期に入りました。
今ではマタニティライフを楽しむために、マタニティ旅行やおしゃれディナーを楽しんでいます。
今ではマタニティライフを楽しめるようになっていますが、妊娠初期の妻ちゃんのつわりは大変ひどく水を飲んでも吐いてしまうほど何も口に通すことできず、大変過酷なつわりを体験しました。
実際、妊娠7週目の段階で重症妊娠悪阻と診断され、8週目〜14週目まではドクターストップによる休業となるほどでした。
つわりは人によって症状の度合いは異なりますが、50%〜80%でつわりになるといわれています。
つわり期に苦しんでいる方向けに、つわり期でも食べられたものを紹介したいと思います。
また、こんなつわりですが、パパさんはなかなか詳細を知らず、何をすれば良いかわかっていないことがほとんどだと思います。
ママさんが辛い時はしっかりとサポートができるように、何をするやるべきかしっかりと知って、それぞれのご家庭に合わせてサポートをしっかりとしましょう。
つわりとは
つわりの時期
つわりは妊娠初期(4週目〜15週目)に見られる症状で吐き気をもよおしたり、匂いに敏感になるなどの体調の変化がおこります。
一般的には8週目〜10週目がピークで早い方で12週目ぐらいからはだいぶ症状が軽くなってきます。
とはいえ、症状はまちまちで、つわりがなかったという人もいれば妊娠後期までつわりが続いたという人もいます。
つわりの症状
つわりの症状は人それぞれ症状が異なりますが、主な症状例は以下のようなものがあります。
- 吐きづわり
- においづわり
- 食べづわり
- 眠りづわり
があります。
■吐きづわり
食べる食べないに関わらず、胃や胸がムカムカして我慢できず、吐きけが止まらないつわりです。
■においづわり
ご飯の匂いやゴミの匂いなど、自律神経の不安定から日頃は感じなかった匂いにも敏感になります。
■食べづわり
空腹になると具合が悪くなるため、常に食べ続けていないといけないつわりです。
■眠りづわり
いくら寝ても眠けが取れず、常に体がだるくいくら寝ても眠けが冷めることがないつわりのことです。
つわり期に食べられるもの
つわり5週目から7週目におすすめの食べ物
つわりは早ければ妊娠4週目や5週目から症状が現れます。
※私の妻ちゃんの場合は、5週目ごろより症状が現れました。
5週目から7週目ごろは徐々につわりの症状が悪くなっていき、7週目の途中からは重症妊娠悪阻と診断されるまで酷くなってしまいました。
この時はつわりの中でも食べづわりとにおいづわりがひどい時期であり、においが強いものは避けながらも、なるべく空腹期間を作らないように小まめにご飯を食べるように気を使っていました。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
つわり8週目から11週目におすすめの食べ物
妊娠8週目から11週目は重症妊娠悪阻と診断されるほどつわりがひどい状況でした。
特に9週目から10週目に関しては、水すらろくに口を通すことができず、脱水症状を避けることすらなかなか困難でした。
そんな時でも唯一食べられることができた食材についてまとめました。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
つわり12週目から15週目におすすめの食べ物
12週目以降はそれ以前までに比較すると、格段にご飯を食べられるになっていました。
ただし、いきなりいろんなものを食べてしまうと、胃が驚いてしまうので、少しずつ食べられるものを増やしていきましょう。
この時期に食べられた食材についてはこちらの記事をご覧ください。
つわり期にいつでも食べられる神食べ物
つわり期間全般を通して食べられたものをまとめています。
夫がやるべきこと
つわり中はママさんは体調が悪く、思うように身体が動きません。
そこで普段以上にパパさんのサポートが必要となります。
つわり期にパパさんが注意しなければいけないことや実践したことをまとめてみましたので、ご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
つわりは個人差はあるものの多くのママさんが経験するもので、全てのママさんにとって大変つらいものです。
パパさんは自分の体に変化が起きないため、なかなか自分事として捉えづらいですが、少しでも理解をして、ママさんに協力できるように努めましょう。
また、献身的なサポートや気遣いを行い、少しでもママさんが楽になるように2人で乗りきるようにしましょう。