こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
妻ちゃんが妊娠して現在16週目に入りました。
6週目に入ったあたりから妻ちゃんのつわりがはじまったのですが、重症妊娠悪阻と診断され、8週目〜14週目まではドクターストップによる休業となるほど、大変つわりは重いものでした。
今回はつわり後期の12週目から15週目に食べられるようになったものを紹介します。
妻ちゃんの場合は、つわり初期(5週目〜7週目)や中期(8週目〜11週目)と比べると、だいぶ食事らしいご飯が食べられるようになってきていました。
つわりはいつ終わるの!?
つわりは妊娠初期(4週目〜15週目)にみられる症状で吐き気をもよおしたり、匂いに敏感になるなどの体調の変化がおこります。
つわりは個人差がありますが、妊娠5週〜6週目から始まり、体盤が完成する妊娠16週目まで続きます。
終わりかたも人それぞれであるため、突然パッと終わる人もいれば、徐々に終わる人もいます。
共通していえることは、つわりは悪化すれば悪化するほど回復するのに時間がかかってしまいます。
絶対に無理をせず、体調が悪くなれば病院に行って点滴などを受け、なるべく悪くならないようにしましょう。
つわり後期におすすめの食べもの12選
つわり後期(12週〜15週)はつわりの症状も弱まり始め、今まで食べられなかったものが食べられるようになってきます。
ただし、いきなりいろんなものを食べてしまうと、胃が驚いてしまうので、少しずつ食べられるものを増やしていきましょう。
主食
■とろろご飯

ツルツルの食感で食べやすいとろろご飯はつわり期に後期に食べられる主食でした。
食べやすいことの反面で注意しなければいけないのが、食べ過ぎないことやよく噛んで食べることを意識して食べていました。
また、醤油も入れすぎないように注意していました。
■ごま塩ご飯

ごま塩ご飯はあたたかいご飯にごま塩をふって食べるだけというシンプルなものです。
ご飯の量を調整しやすいので、必ず少しずつ食べるようにしましょう。
■明太子パスタ

この時期はパスタも食べられるようになってきました。
つわり期において食べられなかった、玉ねぎ、肉、にんにく、魚介が入っていない明太子パスタを食べることができました。
量は少しずつ食べることで、胃の負担も少なく、気持ち悪くもなりませんでした。
■冷凍食品

冷凍食品の中でも、エビグラタン、たこ焼き、ポテトを食べることができました。
たこ焼きはソースがだしの味があると食べづらいため、普通の中濃ソースをつけることをおすすめします。
また、分量の調整が難しく、食べすぎてしまいがちですので、食べ過ぎないように注意をしましょう。
おかず
■マクドナルドのポテト

つわり期になぜか食べられると多くの声が上がっているのが、マクドナルドのポテトです。
つわり後期の時期に食べられるようになりました。
場所によって塩が濃すぎる部分があるので、一度塩抜きで作ってもらいました。
家で塩をつけると、ポテトが硬くなってしまったので、お店で塩をつけてもらった後に、家で少し塩をはらってから食べていました。
■ごぼうサラダ

ごぼうサラダはマヨネーズ味であったため、ドレッシングをかけずに食べることができます。
また、つわり期は便秘になりやすいため、便秘対策としても食べていました。
■とうもろこし

数センチごとに切って、茹でた後、冷やすと食べられたのがとうもろこしです。
食べられる野菜が少ない中で、そのまま素材として食べられる貴重な存在でした。
■もずく酢
つわり期の便秘解消のために食べていたのが、もずく酢です。
生もずくに生姜とポン酢をかけることで食べることができました。
■きゅうりのぬか漬け

つわり期の便秘解消のために食べていたのが、きゅうりのぬか漬けです。
浸かりすぎると味が濃くなりすぎるため、浅めにつけてあるものを好んで食べていました。
■岩下の新生姜
つわりの症状(特に吐き気)を抑えるのに役に立ったのが、岩下の新生姜です。
一口にサイズにカットし、ご飯を食べた後のお口直しに食べていました。
その他
■さくらんぼ

便秘に効き、葉酸も取れるのがさくらんぼです。
一粒が小さくて食べやすく、冷やして食べると更に食べやすくなります。

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■ポップコーン

ポップコーンは無添加のものが食べられました。
ナチュラルローソンで無添加のものを購入することができます。
味付けは塩味のものがおすすめです。
まとめ
つわりの時期は好きなものを食べることができず、満足にご飯を食べられなくなってしまいます。
つわりは自然に治るものですので、つわり期間中は無理することなく、食べられるものを無理なく食べるようにしましょう。