こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
育休とって見たけど何をしたらいいのかわからない
という方向けに、育休を2ヶ月とった経験から実際に妻ちゃんに喜んでもらったことを紹介したいと思います。
■本記事の内容
- 育休中に妻ちゃんに喜んでもらったこととは
わたしは我が子が誕生とともに育児休職を2ヶ月取得し、一児のパパとして子育てに励んでいます。
実際に体験して感じたリアルを紹介したいと思います。
育休中に妻ちゃんに喜んでもらったこととは

わたしは2019年に第一子の誕生とともに、育児休職を約2ヶ月ほど取得しました。
男性の育休取得率は約5%ほどとまだまだ少数派なので、なかなか周りに育休経験者のかたがいないというのが現実だと思います。
わたしの少ない経験ではありますが、実際に妻ちゃんが喜んでくれたことはこちらです。
- 家事全般をがんばる!とくに料理、クラシル活用!
- 妻ちゃんの話し相手(聞き相手)になってあげる
- 赤ちゃんに関する手続きを行う
家事全般をがんばる!とくに料理、クラシル活用!
最低限必ずやるつもりでいるべきなのは、掃除や洗濯、料理など家事全般です。
これは全てを自分一人でやり切るくらいの気持ちで取り組んでも足りないぐらいですので、育児ももちろんありますが、家事は全てやり切る気持ちで頑張りましょう。
家事全般といってもとくにがんばる必要があるのが料理です。
料理は作ることも当然ですが、3食献立を考えて、買い物にいく必要もあります。
みなさんそれぞれ苦手な家事があると思いますが、わたしの場合は料理でした。
わたしは料理が全くできなかった(やってこなかった)ため、最初は本当に苦労しました、、、。
「育休とっても料理はしない」と頑なに思っていましたが、実際に育休をとってみると普段仕事している時間がポッカリあくため、自由な時間が生まれます。
妻ちゃんは絶え間なくおっぱいをあげたり寝かしつけたりしている中で、わたしは何もしなくていいのかという気が大きくなり、料理を渋々はじめました。
ただ、実際にやってみると案外料理が面白く、何もやらなかったから嫌だっただけで、やってみると簡単にできるものも多くありました。
などなど、副菜も多く母乳に優しいご飯を心がけました。
本当は料理ができて自慢じゃないのか!?と思われるかもしれませんが、これには秘密があります。
これらの料理は全て「クラシル」を活用して作りました。
元々料理をされる人には当たり前かもしれませんが、いまは動画で素材の切り方や料理手順などを紹介してくれます。
とくに料理が苦手な人は騙されたと思って、「クラシル」アプリをダウンロードしてみてください。
妻ちゃんの話し相手(聞き相手)になってあげる
育休をとるタイミングによりますが、特に生まれたばっかりの場合は、妻ちゃんの母体のダメージも大きくなかなかそとにいくことができません。
ずーと家にいて育児をしていることは大変ストレスが溜まります。
また、赤ちゃんは話すことができないので、いくら可愛くても大人と話したいとストレスが溜まります。
パパさんは自分も家事や育児で大変なのはわかりますが、しっかりとママさんの話を聞いてあげることが、本当に大切です。
赤ちゃんに関する手続きを行う
赤ちゃんが産まれる前、および産まれてからの手続きは思ったよりあります。
出生届や児童手当、健康保険証発行など様々な手続きがあります。
ママさんは最低でも3週間ほどは母体のダメージも大きいため安静にしている必要があるので、パパさんが各種手続きを行うようにしましょう。
パパさんが行うべき手続きについてスケジュールごとにまとめているので、気になる方はこちらをご覧ください。