こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
妻ちゃんの出産が無事終わり、ついにベイビーとの3人生活がスタートしました。毎日毎日が新しいことだらけで、とても新鮮な毎日を過ごしています。
ベイビーについて熱く紹介したいところですが、今回は冬場の出産で本当に必要なものについて紹介をしたいと思います。
ネットで調べれば多くの出産準備リストを赤ちゃん用品を販売するメーカーが出しています。
こちらのリストを見れば大まかには何が必要なのかが見えてきますが、赤ちゃんメーカーも企業であるので、自身のブランドで取り扱っている商品を中心に記載がされています。
また、実際にこんなに枚数も必要なのかと思うくらい服のバリエーションも豊富で全部揃えるだけでも大変です。
実際に、冬場の出産に立ち会った経験から本当に必要であったもの、あって便利だったものを紹介したいと思います。
産院について

産院選びについて
必要なものを紹介する前に産院について簡単にご紹介。
私たち夫婦は個人が経営する中規模程度の産院でお産を経験しました。
産院についてはどこがいいというものはありませんが、夫婦で何を大切にしたいかで選択する産院は変わってきます。
- 産院までの距離
- 産院の考え方
- 無痛分娩の可否
- 産後の食事
- 面会時間の考え方
- ベイビー同室の部屋の可否
- 親族の寝泊り可否
といったところが産院選びのポイントになるかと思います。
どれが大事であるかは人それぞれなので、夫婦にとって何が大切であるかを話し合い、産院選びましょう。
ちなみに私たち夫婦が選んだ産院は、ベイビー同室でパパさんが寝泊りできる参院を選びました。
産院による違い
先ほど産院選びのポイントをお伝えしましたが、産後の過ごし方の違いによって入院時に必要なものは変わります。
多くの病院においては、入院に必要なリストを出してくれます。
産院ごとに必要なものは大きく変わってくるため、ネットで調べて購入をする前にリストを確認するようにしましょう。
特に必要な赤ちゃんの服の枚数や種類などは大きく変わる可能性があります。
出産に必要なものリスト
加湿器(加湿できるもの)

多くの病院では冬場は暖房設備が動いているため、院内は大変乾燥しています。
特に母子が共に過ごすことができる産院では、温度設定が高めに設定されているため、特に乾燥がひどくなります。
理想は加湿器を持っていき、室内を乾燥させてあげることがベストではありますが、持ち込みが難しい場合は、ハンガーを持参して、濡れタオルを干すなど少しでも乾燥を防ぐようにしましょう。
非常食(inゼリー)
ママさんは出産で大変多くのエネルギーを消費します。
一般的に初産では陣痛発生から出産まで平均14時間、経産婦の場合は平均8時間ほどかかると言われています。
大変長丁場となるため、短時間でエネルギーを取れるもので好みのものを準備しましょう。
経験上のおすすめとしては「in ゼリー」です。
ベイビー出産後にすぐに妻ちゃんが飲んでいましたが、「こんな美味しいものはあるのか」と感じるほど美味しく、また飲みやすかったといっています。
ペットボトル用ストローキャップ
出産に必要なものリストの中でも1番利用頻度が高く、あって良かったと感じたのがペットボトル用のストローキャップです。
陣痛が来てから分娩台でも、また産後もママさんは痛みがあるため一つ一つの動作が億劫になります。
数多くあるペットボトル用のストローキャップの中でも、ワンタッチで開封ができるものが利用しやすいため、是非購入して持っていきましょう。
むくみとり
ママさんにもよりますが、産後は痛みがあり傷の回復のためにも動いてはいけません。
そのため、いつもよりもむくみが発生してしまいます。
普段からむくみやすいという方は、普段から利用しているむくみ予防品を持っていくようにしましょう。
円座クッション
円座クッションはママさんが切開をした場合などは特に座った際に痛みを和らげるために購入しておいた方が良いものです。
病院においてある場合もありますので、レンタルすることも可能だと思います。
ただ、家でも活用できるものなので、買っておいて損はありません。
※家でもめちゃめちゃ活用しています!!
乳頭ケアクリーム
母乳で子育てをしたいという思っている方に必須なのが乳頭ケアクリームです。
多くの商品が出ていますが、私(妻ちゃん)が利用しているのはmedelaの乳頭ケアクリーム「ピュアレーン」です。
円座クッション同様に産後家でも活用できるものなので、是非前もって購入し、早い段階から利用するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
出産で必要なものについては、まずはかかりつけの産院に確認をして、必要なものリストを揃えるようにしましょう。
今回あげた必要なものリストは、産院から出てくるリストにはなかなかのっていないものなので、必要だと感じるものは事前に購入をするようにしましょう。
陣痛は正期産(第37週 – 第41週)に入ったらいつ来てもおかしくありません。
正期産に入ったら、出産時に必要なものに関して、バッグにまとめいつでも入院できるように準備を進めましょう。