12年連続海外旅行中のyuzu(@yuzu_happysmile)です。
無類の旅行好きの私がハネムーン旅行で行った「モルディブ」。
インド洋の真珠のネックレスと呼ばれるように、約1,200もの島々からなる島国です。
1島1リゾートとになっているため、リゾート内は大変落ち着いたプライベート空間を味わうことができます。
世界中のカップルが新婚旅行で選ぶモルディブについて、日本からは大手旅行代理店ではなく、モルディブ専用代理店経由でツアーを組むことが一般的です。
専門代理店といっても多くの会社が存在しており、私はその中でもティースタイルでツアーを組みました。
なぜティースタイルでツアーを予約したのか、その理由の紹介と実際に予約をしてみて、旅行をしてみて良かった点や改善して欲しかった点について紹介をしたいと思います。
ティースタイルとは

ティースタイルはお客様のご要望を聞き、おひとりおひとりに合わせた旅行プランを、ゼロからご提案をするオーダーメイドの旅行代理店です。
モルディブ特化型の代理店ではありませんが、
- 満点の星を眺めながら無人島の砂浜で眠りたい
- アラスカで温泉に入りながらオーロラがみたい
- 大自然の中をライオンと一緒に散歩したい
- カリブのエメラルドグリーンの海で水中ウェディングフォトが撮りたい
など様々なお客様の要望を聞きながら最適な旅行の提案をしてくれます。
6,000組以上のお客様のオリジナル旅行企画、手配実績があり、旅のプロフェッショナルがあなたのコンサルタントになり提案をしてくれます。
1人1人のコンサルタントが豊富な海外渡航実績があり、お客様に合った旅の過ごし方を提案してくれます。
私の場合は、ハネムーンでモルディブに旅行をしたため、以下の条件のもとホテルの提案をしてもらいました。
- 4つ星以上のホテル
- 中国人観光客が少ない
- 水上飛行機で移動する
- 部屋からシュノーケルができるハウスリーフが綺麗な水上ヴィラ
- 料理が美味しくレストランが複数個ある
- オールインクルーシブがある
- ダイビング、スパが楽しめる
- ウエディングフォトが撮れる
上記の条件に基づいて様々なホテルの提案をしてもらうところからお願いし、親身にご提案をしていただきました。
企業名 | ティースタイル株式会社 |
住所 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-24-1-1001 |
設立 | 2009年2月26日 |
サイト | http://www.teestyle.jp/ |
ティースタイルにした理由

まずはじめにモルディブ旅行する際には、必ず複数の旅行代理店に見積もり依頼をすることをおすすめします。
これは皆さんが思っている以上に、旅行代理店ごとに同じホテルで同じプランで泊まる際も金額がことなるからです。
ちなみに私はコンスタンスハラヴェリモルディブに宿泊をしましたが、代理店ごとの金額差は数10万円以上発生しました。
更にハネムーン特典やリゾート特典がかわってくるので必ず複数の旅行代理店に見積もりを出しましょう。
参考までに私が見積もり依頼をした会社はこちらです。
- モルディブ専門旅行会社 グルービーツアー
- オーダーメイド旅行会社 ティースタイル
- 株式会社アムネット
- CANツアー
- WORLDVACATION(ワールドバケーション)
- STW(エスティーワールド)
ネットで「モルディブ旅行 代理店」と調べるとほとんどの会社が出てくると思います。
モルディブ旅行をする上で最も難しいのがホテル選びだと思いますので、まずはやりたいことを整理して、各代理店にホテルの提案をしてもらい、行きたいホテルと日程が決まったら、各代理店に改めて見積もりを取ることをおすすめします。
少しメールや電話でのやり取りはめんどくさいですが、モルディブは高額な旅行になりますし、数10万円単位で金額が変わるので、めんどくさがらずに対応しましょう。
気になる複数の代理店の中でティースタイルを選んだ理由は、
- コンスタンスハラヴェリモルディブが最も安かった
- マリーナベイサンズが無料で1泊延長できた
です。
ハネムーン特典やリゾート特典は他と見劣りがない中で、最も安かったのがティースタイルでした。
また、シンガポール経由でモルディブに行きましたが、モルディブ滞在が終わってすぐに日本に帰るのでは少し味気ないので、シンガポールで1泊しようと思っていましたが、ティースタイルはなんとシンガポールのあのマリーナベイサンズが無料で1泊延長できるというご提案をいただきました。
この2つの理由からティースタイルで予約することを決めました。
モルディブ旅行で気をつけること

ティースタイルに関わらずモルディブ旅行をする際に気をつけるべきことが2点あるので、紹介します。
クレジットカード払いに対応

ほとんどの旅行代理店は予約が確定すると頭金を入金し、旅行の●日前までに全額を入金するという流れになります。
ティースタイルを信用していないというわけではありませんが、昨今旅行代理店や成人式の着物のレンタル会社など直前で倒産することで、予約も台無しになるわお金も帰ってこないわという事件がニュースになっています。
このようなリスクをなるべく避けるために、クレジットカード払いにすることで、最悪のケースがあった場合に、実際の支払いをクレジットカード会社側の負担とすることができるようにリスクヘッジをしましょう。
ご自身が持たれているクレジットカードにもよってしまいますが、基本的にはクレジットカード会社で何らかの保証に入っているとと思いますので、事前に確認しましょう。
こちらはティースタイルに限ったことではないので、どの代理店を選ばれても意識することをおすすめします。
約款を確認する

約款とは契約を締結する際に旅行代理店より提示される条項をさします。
よく予約をする際などに難しい文章が書いてある書類ってありますよね!?
この書類ですが、何も問題が発生しなかった場合は特に気にする必要はありませんが、何か問題が発生した場合には大変重要なものとなります。
なぜなら、どういう状態の時は旅行代理店が保証してくれるのか明確に記載されているからです。
私は普段予約や契約をする際はあまり気にしたことがありませんでしたが、モルディブ旅行は高額になるため、少しでもリスクが無いように、必ず約款のチェックをしましょう。
私は約款の隅々まで読んで、不明な点は全てティースタイルに質問しました。
ティースタイルの担当者の方は全ての質問に快く答えていただき、不明点はなくなるまで何度も質問しましたが、しっかりと回答してくれました。
こちらもティースタイルに関わらず、どの代理店でも実施されることをおすすめします。
ティースタイルの良かったこと悪かったこと
個別対応に応じてくれた

私はコンスタンスハラヴェリモルディブに宿泊をしました。
宿泊にはハネムーン特典として、スパやお酒などに利用できるリゾートクレジットが1日100ドル分ついていました。
旅行したのがちょうど月がまたがる(9月-10月)タイミングでしたが、現地に着くと9月分しかリゾートクレジットは付かないという説明をホテル側から受けたため、すぐにティースタイルの担当者さんに相談しました。
連絡して事情を伝えると、すぐに対応をしてくれ、結果的には期間中分のリゾートクレジットを付けてもらう事ができました。
旅行中は不安が多い中で、迅速に対応してくれたのは大変よかったです。
メールの返信が遅かった

担当される方にもよるかもしれませんが、条件のやり取りをしている時などのメールの返信や予約後のメールの返信が遅いことがあり、不安を感じることがありました。
対応される方によって違いはあるところではありますが、メールでのやり取りが主となるため、なかなか質問したことに対して連絡が返ってこないのはストレスを感じる部分がありました。
また、もう1点メール関連でいうと、担当者の方の宛先が常に1人であったため、その方以外の方に内容が伝わっていない可能性があり、不安を感じることがありました。
旅行に関しては、不便を感じることは全くなく、大変満足するものでしたが、高額な旅行であることから普段より敏感になっていた部分もあるかもしません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
モルディブは1島1リゾートであるため、ホテル選びが他の海外リゾートよりも更に重要となります。
ホテル選びをする上では旅行代理店のかたのサポートは必須となるため、是非納得のいくホテルが選べるように旅行代理店の担当者の方とたくさんコミュニケーションを取りましょう。
モルディブ旅行における旅行代理店の選び方についてはこちらをご覧ください。