こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
現在12年連続で海外旅行を満喫しています。
そんなyuzuが妻ちゃんとカップル時代に旅行したおすすめの旅行先が神々の島とも呼ばれる「バリ島」です。
近年はアジアのリゾートとして日本からも多くのツアーがあり大変な人気なリゾートとしても有名です。
バリ島の南東に浮かぶレンボガン島はエメラルドグリーンの美しい海に囲まれた島です。マングローブ探索やシュノーケルなど手付かずの自然を楽しむアクティビティが盛りだくさん用意されています。
バリ島の楽園であるレンボガン島の遊び方を紹介します。
レンボガン島の概要

レンボガン島はバリ島から南東約15kmの沖合に浮かんでおり、サヌールからボートで約40分くらいで到着します。
コバルトブルーの海で熱帯魚と泳いだり、野生のマングローブ林を小舟で探検したりと本島とは違ったバリを味わうことができます。


本島からも日帰りで楽しむことができるので、大変おすすめです。
レンボガン島への行き方
レンボガン島からはサヌールからボードで40分で到着します。
ボードは常に6社ほどが運行しており、バリ島のホテルからサヌールの送迎も行ってくれるところがほとんどです。

車も少なくのどかな雰囲気のレンボガン島は、島内の移動は公共交通機関がないため、予約しているツアーの観光用のトラックやレンタバイク、レンタサイクルがメインとなります。

レンボガン島の遊び方とは!?
シュノーケルやマングローブ以外にもレンボガン島の魅力はたくさんあります。
実際に目にしてよかったポイントを紹介します。
シュノーケル
なんといっても美しい海を楽しむシュノーケルはレンボガン島の1番のアクティビティです。
バリ島本島で事前にシュノーケリングの予約をしておくと、ツアーの方がボート乗り場に迎えに来てくれます。
観光用のトラックの荷台にのって、シュノーケリングポイントまでつれてってくれます。

シュノーケリングは2種類あり、潮の流れに任せて、30分から40分ほどの楽しむものと流れのないサンゴ礁でゆっくり魚を楽しむものです。
潮の流れはかなり早いので、無理に体を動かすことはせず、流れに身を任せながら楽しみましょう。


写真には残っていませんが、カメが泳いでいる姿も間近で見ることができました。

潮の流れがないところでは、餌をあげると多くの熱帯魚が近くまでよってきます。
水泳が得意でダイビングの資格も持っているyuzuですが、レンボガン島の潮の流れはかなり早く、温度も低かったです。
日本語のスタッフさんのツアーもあるので、不安がある方は日本語ツアーに参加しましょう。また、体温調節ができるように羽織って潜れる上着を準備しておくと良いと思います。
ちなみに簡単な昼食もついており、シュノーケル終わりに大変美味しく冷えたコーラも最高でした。

マングローブ
レンボガン島の半分を占めるマングローブ
森の中を小舟でクルーズしながら、ガイドさんの説明を聞きながら楽しむことができます。
ちなみにマングローブとはそういう名前の木があるわけでなく、海水で生きることができる植物の総称としてマングローブとい言います。
熱帯や亜熱帯地域に生息しています。

マングローブ内は大変静かで、海とはまた違った一面を楽しむことができます。

デビルズティアーズ(悪魔の涙)
大波で多くの水しぶきが上がるレンボガン島の断崖絶壁はデビルズティアーズ(悪魔の涙)と呼ばれる観光スポットです。
亀も何匹か泳いでおり、ぷかぷか浮いていて、とても可愛かったです。

当日は少し天気が悪かったこともあり、打ち寄せる波は強く、大きな水しぶきが立っていました。
写真には写っていませんが、当日は虹を見ることもできました。

島内観光
島内移動中には小さな寺院もあり、移動中にガイドさんに説明を受けながら少しばかりよりました。

南国といえばバナナもありました。

まとめ
マングローブの森やシュノーケルが楽しめるレンボガン島は、バリ本島から40分でいける離島です。
レンボガン島ならではアクティビティが楽しめ、日帰りで楽しむことができるので大変おすすめな観光スポットです。
レンボガン島に宿泊することもできるので、是非旅の行程に加えてみてはいかがでしょうか。