【星のや軽井沢】水波の部屋での過ごす極上な休日(2日目)

【星のや軽井沢】水波の部屋での過ごす極上な休日


東京から約1時間ほどで非日常の癒しを味わえるリゾート「星のや軽井沢」

森に囲まれた集落の中では、川のせせらぎを楽しみながら様々な客室で自分たちのスタイルで旅行を楽しむことができます。

星のや軽井沢は星のやの始まりの地であり、誰もが一度は訪れたいと思うリゾートではないでしょうか。

特に有名な部屋である水波の部屋に宿泊したので、実際に泊まった経験から星のや軽井沢の紹介をしたいと思います。

星のや軽井沢の水波の部屋で過ごす、1日目のまとめはこちらです。

極上な温泉(星野温泉トンボの湯)

2日目の始まりは、トンボの湯で温まることから始めました。

早朝の水波の部屋のソファーからの景色は紅葉もあいまって大変素敵な景色でした。鴨も元気に泳いでおり、ベランダに出ると鳴き声がとても可愛いです。

早朝の水波の部屋から見える景色
早朝の水波の部屋から見える景色


トンボの湯への道のりは山道を歩いて向かいます。
距離は10分ほどなので、歩いてすぐつけますが、時期によっては早朝露の影響で足元が滑りやすくなっているので、注意が必要です。

山道


山道を抜けると、トンボの湯が見えてきます。
早朝は人も少なく大変静かで、貸切気分を味わえます。

トンボの湯への道


トンボの湯はとてもきれいな外装をしてます。
露天風呂があり、温度が少し高めですので、朝入ると目が覚めて大変気持ちよかったです。

トンボの湯

嘉助での優雅な朝食

朝食付きプランだったので、嘉助で朝食をいただきました。
早朝の嘉助は人も少なく、朝日が入って大変きれいです。

早朝の嘉助


プランの場合は、季節の御膳になります。
ご飯も炊きたてで、量もちょうど良いため、美味しくいただけました。

嘉助の朝食


食後のデザートはテラス席で外を眺めながら、堪能することができます。
ブランケットの貸し出しもしてくれるので、少し寒くても安心です。

嘉助のテラス席


テラスからの景色は段々になっているお庭を楽しむことができます。
鴨もいるため、遊んでいるところを眺めながらゆっくり時間を過ごすことも可能です。


妻ちゃんの誕生日(当時は彼女ちゃん)のお祝いで宿泊したため、スタッフさんからのメッセージ付きコースターでもてなしてくれました。

メッセージ付きドリンク

軽井沢駅周辺の観光地

雲場池

御膳水からの清冽な水を源とする、六本辻近くにある静かな池。
池は一周30分ほどで、湖面は大変きれいで、天気の良い日は写真のように湖面に木々が反射します。

軽井沢駅からも徒歩で行けるため、車がなくても楽しむことができます。

雲場池


ちょうど池の反対側からの写真です。
天皇陛下も軽井沢を訪れた際には、必ず雲場池を楽しむそうです。

雲場池


鴨もたくさん泳いでおり、とても可愛かったです。

雲場池


絵を書いている人もおり、落ち着いた雰囲気がながれていました。

雲場池

旧碓氷峠 見晴台

標高1,200mに位置する展望公園である見晴台

見晴台は群馬県と長野県の県境にあり、浅間山や妙義連邦などが一望できます。
秋頃に行きましたが、紅葉も大変きれいです。

見晴台


軽井沢駅から歩いていくこともでき、遊歩道を約1時間ほど歩いてつくことができます。
駐車場は5台ほど停められるため、車で行くこともできます。

見晴台

番外編

旅行で楽しみなのが食事ではないでしょうか。

軽井沢でのおすすめの昼食を紹介します。
おすすめのお店は「川上庵」です。

某お店の評価サイトでは3.7以上の評価をゲットしている通り、大変上品はお蕎麦を堪能することができました。


定番の鴨せいろをいただきましたが、大変美味しかったです。


大変人気なお店で時間によっては長時間並ぶ可能性がありますので、時間には余裕を持って行きましょう。

まとめ

星のや軽井沢は非日常な日々を味わうことができるホテルです。

口コミを見ると高評価だけでなく、一部低評価もありますが、客室や施設、スタッフさんの対応、食事全て満足の行くものでした。

少しばかり、いやかなりお値段はしますが、絶対に後悔しないホテルですので、ぜひ堪能してください。

星のや軽井沢の1日目はこちら