こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
現在12年連続で海外旅行を満喫しています。
そんなyuzuが妻ちゃんとカップル時代に旅行したおすすめの旅行先が神々の島とも呼ばれる「バリ島」です。
近年はアジアのリゾートとして日本からも多くのツアーがあり大変な人気なリゾートとしても有名です。
バリ島は周囲を海で囲まれており、ダイブスポットは島内に点在しています。
ただ、ガイドブックではあまりダイビングのことは取り上げられないことが多いので、1番のおすすめであるトランベンの沈没船ダイビングを紹介します。
バリ島のダイブスポットは!?
バリ島といえば真っ先に頭に浮かぶのが透き通った海ではないでしょうか。
多種多様な生物が豊かに育んでいることから世界中のダイバーがバリの水中世界を求め集まっている。
透き通って、さらに多くの魚にあえるということで、バリ島は島中がダイブスポットとなっています。

バリ島は面積が東京都の約2.5倍ほどですが、周囲は多くのダイブスポットに囲まれています。
多くのダイブスポットの中で、バリ島といえばという最も有名なスポットがトランベンにある沈没船ダイビングです。
沈没船(リバティ号)は全長120mあるアメリカのタンカー船です。
第二次世界大戦時に日本軍の潜水艦による魚雷攻撃を受け損傷し、積荷を回収するためにトランベンまで曳航し海岸に打ち捨てられました。
リバティ号はビーチからわずか15m沖の水深3〜30mほどに横たわっており、初心者にも優しいビーチダイビングで入ることができます。

波も穏やかで、ダイビングは不慣れでしたが安心して入ることができました。
世界で最も簡単に潜れる沈没船ダイブだと思われます。
トランベンのダイビング
ダイブショップ選びの仕方は!?
バリは世界中からダイビングを楽しむ観光客が来ることもあり、多くのダイブショップが存在しています。
バリ以外の海外(モルディブやハワイ、グアム)でダイビングをしているyuzuですが、常に気をつけることは、日本人スタッフの方がいるかです。
ここで注意していただきたいのが、日本語が話せるスタッフがいるというダイブショップは多くおられますが、実際に日本人スタッフがいるかどうかが重要です。
ダイビングは生命が関わるアクティビティであり、少しでも精神的な不安があると水中でパニックを起こしてしまう要因となります。
性別も含めて自身が一番安心して何でも不安なことは話せるインストラクターさんがいるダイブショップを選びましょう。
ダイブスポットまでの道のり
トランベンはバリ市内から車で2時間30分くらいで到着します。
トランベンは小さな漁村でダイブスポットと近隣の宿泊施設以外は何もないところとなります。
下にあるのが有名な観光スポットであるレンボガン島です。
レンボガン島は日帰りでマングローブ散策やシュノーケルが楽しめるため、近年が人気が高まっている観光地となります。
レンボガン島の詳細が気になる方はこちらです。


行き帰りの道中は爆睡していました!
ホテルからビーチへの送迎は全て予約したツアー会社さんが行ってくれるので、安心してください。
到着すると、施設内で着替えをすましましょう。
貴重品などはツアー会社さんが預かってくれるため、安心ですが、極力必要以上のものは持ってこないようにしましょう。

当日は晴天で、波も穏やかでした。
施設の目の前が海になっているので、移動も楽です。
また、何度も言いますがビーチダイブであるため、初心者でも大変潜りやすいスポットとなっています。

沈没船ダイビング
沈没船ダイビングスタート
沈没船は潜ってすぐあり、水中に慣れたかなと思った頃には、すぐに沈没船に到着します。
リバティ号の砲台や甲板には多くの魚が住み着いています。


近くには多くの熱帯魚が生息しており、透視度も大変高いため、沈没船以外にも多くの魚を見ることができました。


インストラクターさんにお願いすれば要望に合わせて写真も撮ってくれます。


番外編(昼食)
往復5時間ほどかかるため2ダイブされることが多いか思います。
その場合には、ダイブの間に簡単な昼食を食べることができます。

ダイビングの間の海を見ながらの昼食最高でした!

まとめ
バリ島といえば海
その海を最大限楽しむものといえばダイビングではないでしょうか。
バリ島では世界でも稀に見る沈没船ダイビングをビーチダイブでできることより初心者でも沈没船ダイビングが楽しめます。
体験ダイブでも充分楽しむことができますので、是非検討してみてください。