こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
現在12年連続で海外旅行を満喫しています。
そんなyuzuが妻ちゃんとカップル時代に旅行したおすすめの旅行先が神々の島とも呼ばれる「バリ島」です。
近年はアジアのリゾートとして日本からも多くのツアーがあり大変な人気なリゾートとしても有名です。
数々の国に旅行した経験や実際にバリ島旅行した経験からおすすめの旅行行程や期間、実際にかかった費用を紹介したいと思います。
バリの基本情報

インドネシアのほぼ中央にするバリ島は日本から直行便で7時間30ほどで到着します。
近年はリゾート地として日本においても知名度が上がっており、海外リゾートを検討されたことがある方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
東南アジアということもあり、物価は安く食事は美味しいため、費用をおさえつつも美味しい料理やマリンスポーツなどのアクティビティ、観光なども楽しむことができ、大変人気の高いリゾートです。
おすすめの旅行シーズン
バリは乾期(5月-10月)と雨季(11月-4月)があり、一般的には乾期がおすすめの旅行シーズンとなります。
特に8月のバカンス時期はアジア圏から旅行客が増大するため、9月-10月ごろがおすすめの旅行時期となります。
ひと昔前は日本人が主の観光客でしたが、最近では中国や韓国からの観光客が増加しています。

タクシードライバーさんと話した時は、
観光業が主のバリでは、
最近日本語よりも韓国語や中国語を勉強する方が仕事にありつけるとのことでした
熱帯雨林気候であるため、年間を通して、最高気温は33度前後で、最低気温も常に20度を超えているため、どの時期に旅行しても暖かく過ごすことができます。

ちなみに雨季は湿度も高く暑さもありますが、長時間雨が振り続けるというよりは、スコールが1日数回降る程度です。
お金のことや時差、言語は!?
バリ島ではインドネシアルピアという通過が利用されています。
現在は円高が進んでおり、100ルピア=約0.75円(2019.8)ほどとなっています。
物価はホテル代や移動費、食事代など全てが日本よりも安くお手頃に感じられます。あとで費用についてまとめて紹介はしますが、食事であれば、庶民的なレストランであれば500円以下で観光客向けのレストランであると1000円〜2000円ほどでおなかいっぱい食べられます。
バリ島は直行便で7.5時間ほどで時差は1時間となります。
30日以内であればビザも不要なため、前準備は特にすることなく気軽に旅行が楽しめます。
言語は観光地であれば日本語が通用することが多いです。
また、日本人向けのツアーや専属ドライバーさんも多くおられるため、言語に不安がある方は、専属ドライバーさんは特に日本では考えられないほど安く親切で観光地の案内もしてくれるので大変おすすめです。
また、日本語が通じない場合は大抵英語が通じるので、日本語もしくは英語を利用することが大半となります。
ちなみにインドネシアはインドネシア語がありますが、バリ島は独自文化が育っており、現地の方はバリ語で会話をしています。
空港から市内への移動方法は!?
グラライ国際空港に到着されるとホテルまで移動する必要があります。
近年バリ島は開発が進んでおり、ホテルがある地域は点在しているため、必ずホテルがある地域を事前に確認しましょう。
高級ホテルに滞在される方や日本の旅行代理店でツアーを申し込まれた方はほとんどがホテルもしくは旅行会社の送迎車が用意されていることが多いです。
自分の名前やホテル名が記載されたプラカードを持った係員の方が空港出口にいるので、すぐに見つけることができると思います。
また、ご自身でホテル予約や飛行機の予約をとった方は、ご自身でホテルまで移動する必要があります。

yuzuは全て妻ちゃんと一緒に手配しました
空港から外に出ると多くのタクシードライバーに日本語でタクシーと声をかけられます。
声をかけていくるのは大半が白タクシー(無許可)となります。
絶対に相手にはしないで、タクシー乗り場近くに「TAXI SERVICE」という窓口がありますので、そこでホテル名を告げてチケット購入することをおすすめします。
ちなみに、帰りはホテルにタクシーの予約をしてもらいましたが、サービス料も入っていたため、行きよりも高額になりました。
バリのおすすめ旅行日程は!?

ダイビングやシュノーケル、ウブドなどの観光も含めると5泊6日がおすすめの旅行日程です。
yuzuは5泊6日の旅行行程はこちらです。
日付 | 場所 | 備考 |
1日目 | 日本(@成田空港)→シンガポール(@チャンギ空港)→バリ | シンガポール航空 |
2日目 | ウブド観光 ジンバラン「BBQ屋台」 | 専属タクシー予約 |
3日目 | ダイビング | ダイビングは日本人スタッフ |
4日目 | 市内観光 | |
5日目 | レンボガン島ツアー エステ(フランジパニ) | シュノーケリングや島内観光 |
6日目 | 市内観光 バリ→シンガポール(@チャンギ)→日本(@成田) | シンガポール航空 |
ウブド観光やダイビング、レンボンガン島へのツアーへ参加する場合、丸3日は必要となります。
また、市内観光の時間も必要な場合は、最低でも4日の日数が必要となるため5泊6日が最適な日数となります。
滞在したホテル
ホテルはスミニャックに位置する「My Villas in Vali」に宿泊しました。


居室は全てヴィラタイプになっており、食事もコックさんが部屋で作ってくれるため、他の宿泊者のかたと会うこともありません。
また、シャワールームとバスルームも完備されており、冷房の効きも申し分ないため、大変満足度の高いホテルでした。
ホテル選びをするにあたって、「My Villas in Vali」を選んだ理由はこちらです。
- ヴィラに泊まりたかった
- 市内観光やディナーが食べられる立地が良い場所
- 中華系のお客さんが少ない小さめホテル
- 手頃なお値段
近年中国系の方が増えていることから、ゆっくりバカンスを楽しむために、小さめのホテルで更にヴィラタイプで他の宿泊者の方と合わないホテルという観点で選びました。
また、市内観光にすぐ出れることより「スミニャック」や「クロボカン」エリアを重点的に探してました。

レストランやカフェ、バー、マッサージ店など気軽に入れる店が多くあり、立地も大変満足度が高いエリアでした!
また、このエリアは欧州系の旅行客が多く宿泊しているエリアということもあり、リゾートの雰囲気を味わえる地域となっており、大変おすすめです。
バリの旅行費用の目安は!?

バリの費用ですが、総額では36万円ほど(1人18万円)ほどでした。
費用の内訳は以下の項目があります。
- ホテル代(5泊)+飛行機代:28万円
- アクティビティ代:5万円
- 食事代:2万円
- お土産代:1万円
それぞれ、具体的な金額とともに紹介します。
ホテル代&飛行機代
ホテル(My Villas in Vali)と飛行機をセットでエクスペディアで予約しました。
飛行機はシンガポール航空で羽田からシンガポールのチャンギ空港経由で、約11時間ほどでバリまで行きました。
時期にもよりますが、通常予約をするとおおよそ12万円ほど(一人)かかるため、エクスペディアでホテルつきで予約することでお得に予約することができました。
今回ホテル代(5泊)と飛行機代でかかった費用は14万円(一人)ほどでした。
ホテル代には朝食もついており、朝食は部屋で料理をしてくれ、好きな時間で作ってくれます。
アクティビティ代
バリでアクティビティとして人気が高いのは、
- マリンスポーツ(ダイビング、シュノーケル、フライボードなど)
- ウブド観光&ライステラス
- レンボガン島観光
- 世界遺産(ボロブドゥール寺院)
- マッサージ&エステ
が有名なアクティビティです。
yuzuはダイビング、レンボガン島観光(シュノーケル)、ウブド観光&ライステラス、エステ(フランジパニ)を楽しみました。
総額では5万円ほどで日本では考えられないほど安く体験することができました。この費用にはツアーで出された昼食代なども含まれています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
バリは物価も安く現地の方々も大変親切なので旅行しやすいリゾートの一つです。食事も安くて美味しいため、長期滞在してもずっと楽しむことができます。
またリゾートだけでなく、自然も豊かで寺院なども多く残っているため、観光も楽しむことができ、リゾートと東南アジアの両方を味わうことができる国です。
カップルで行っても大変楽しめる国なので是非、検討してみてください。