こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
有名なロイヤルブルーのバージンロードを持つ大聖堂を持つ「アニヴェルセル豊洲」3つのガーデンは全て緑あふれるガーデン付きの別邸を貸し切って、オシャレでアットホームなパーティーが楽しめます。季節感を大切にしたおもてなし料理も絶品です。

こんな素敵なアニヴェルセル豊洲で2018年に結婚式をあげました。
※芸能人の方では2018年にはお笑い芸人の横澤夏子さんも挙式をあげています
結婚式は一生の一度のイベントです。
せっかくやるなら素敵な式にするために、もっとも大事になってくるのが式場選びです。
式場選びをするにあたって気にしなければいけない理由とアニヴェルセル豊洲に決めた理由をご紹介します。
式場選びはいつから開始するの!?

一般的には「1年ほど前」から式場選びをされることが多いと思いますが、人気な式場においては既に予約がいっぱいであったり、特定の日であると予約が取れないことがあります。
特に結婚式をあげる上で人気のシーズン
- すごしやすい時期(春:3月 〜 5月 / 秋:9月 〜 11月)
- 土日でお日柄が良い日(大安、友引)
は予約が取りにくくなります。
特定の日で必ず予約を取りたいという人は、式場にもよりますが、1年以上前から式場選びをされることをおすすめします。
早めに結婚式場を決めると、おおよその予算もわかるため、二人でお金を貯める時間も長くすることができます。
yuzuは2018年秋頃に挙式をあげましたが、ブライダルフェアへの参加は2017年秋頃よりはじめました。
- 【教会系】南青山サンタキアラ教会
- 【教会系】麻布グレイスゴスペル教会
- 【ホテル系】インターコンチネンタル東京ベイ
- 【ホテル系】パレスホテル
- 【ゲストハウス系】アニヴェルセル東京ベイ
- 【ゲストハウス系】アニヴェルセル豊洲
どちらも東京で人気な結婚式場ですが、特にホテル系のパレスホテルは1年以上先まで埋まっており、2019年1月や2月にちらほら空きがあるだけでした。
他ではインターコンチネンタル東京ベイやアニヴェセル豊洲も予約が詰まっており、1年後でも好きな日程では挙式があげられない感じでした。
もう1点気にしなければいけいないのは、ブライダルフェアに参加する人の数は月によって偏りがあることです。
世の中のカップルは年間を通すと12月頃(クリスマス付近)にプロポーズされる方が多く、年明け頃よりブライダルフェアに参加する人が増えます。
ブライダルフェアに参加する人が増えると他のブライダルフェアに参加しているうちに予約がどんどん埋まってしまい焦ってしまうことと式場側もお客様がたくさん来ることで大きな値引きがされてないことが多いです。
可能であれば、12月から1月よりも早いタイミングで探し始めるか、3月ぐらいよりはじめられることをおすすめします。
式場選びの決めてはなに!?

結婚式場を決める際や結婚式のプランを決めて行く中で喧嘩してしまうカップルは少なくありません。
それはブライダルフェアに参加すれば参加するほど、それぞれの挙式ごとに良さが違ってどこも素敵なため、なかなか決めきられず、とはいえ早く決めないとどんどん素敵な式場は予約が取れなくなっていくから早く決めなきゃ、、、と考え込んでしまって、喧嘩になってしまいます。
結婚式場を選ぶにあたっては、事前におふたりの基準を合わせておくことをおすすめします。
特に注目べきすべきポイントを紹介するので、おふたりで各ポイントについて話し合ってみてください。
結婚式(挙式)の費用

多くの方が1番のポイントになるのが「費用」ではないでしょうか。
一般的には「教会系」、「ゲストハウス系」、「ホテル系」の順に結婚式の費用は高くなります。
平均参列者数の80名で考えるとおおよそ
- 教会系:300万円台
- ゲストハウス系:400万円台
- ホテル系:500万円台
と見積もり額で、教会系の方が割引や特典も多かったです。
アニヴェルセル豊洲は450万円ほどで、かなり高い部類でした。
※実際には500万円台後半となったため、ホテル系と同様の金額になりました
結婚式ではさまざまな節約術もあります。
特にアニヴェルセル豊洲に特化した節約ポイントが気にある方はこちらをご覧ください。
アクセス(アニヴェルセル豊洲)

結婚式は多くの参列者が来場されるため、会場へのアクセスがとても重要です。
来場者が東京近辺に住まれている場合は時間だけ気にすれば、あまり問題となることはありませんが、地方からも来られる参列者がおられる場合は東京駅や品川でき(新幹線)からのアクセスが非常に重要となります。
東京駅や品川駅から数駅ほどの会場は専用のシャトルバスが出ていることも多炒め、最寄駅は少し離れていても、バスなどがあるか確認されると良いかと思います。
アニヴェルセル豊洲の場合は東京駅より無料のシャトルバスが出ており、多くの来場者のかたがバスを利用していました。
駐車場も完備しており、数10台停められるため、車でのアクセスも可能です。
コース料理

参列者の方をおもてなしするのが「料理」です。

yuzuも結婚式では料理やお酒を楽しみにいってしまいます♪( ´▽`)
料理は式場カテゴリ別に見ると、「教会系」、「ゲストハウス系」、「ホテル系」の順でより美味しい料理をいただきました。
ホテル系は高級レストランが複数入っていることが多く調理場も近いため、暖かく美味しい料理をいただくことができます。
ゲストハウス系や教会系はレストランを併設しているところは少なく、料理という面ではホテル系の方が抜きん出ていました。
アニヴェルセル豊洲の場合は、3つの別邸ヴィラ(ヴェラ パリ、ヴィラ モナコ、ヴィラ プロヴァンス)の中心に厨房があり、暖かい料理をサーブしてくれるため、ホテル系に匹敵するほど美味しく料理をいただきました。

ちなみにyuzuが試食した中では、インターコンチネンタル東京ベイは圧倒的に美味しかったです ( ´∀`)
設備(授乳室や天候対策)

結婚式の天敵なのが「雨」です。
素敵なガーデンパーティーや屋外での写真スポットでの撮影などの実施は天候に左右されてしまいます。
このため雨がふりやすい6月ごろや台風がくる7月〜9月頃は結婚式場の中では「ローシーズン」となります。
アニヴェルセル豊洲の場合は、雨天の場合は屋根がついた部分で写真撮影ができ、挙式会場から披露宴会場への移動も雨に濡れずに移動することができます。
特にヴィラ プロヴァンスでは屋根付きのお庭とヴィラのエントランスが繋がっているため、雨天の場合も広い空間で楽しむことができます。
アニヴェルセル豊洲では各ヴィラごとに授乳室や新郎新婦の待合室、新郎新婦用のお手洗いなどが準備されています。

yuzuは親族に小さな子供がいたことから挙式会場にもマジックミラーの授乳室があったことは大変よかったです。
また、会場も広々としており、乳児用のベビーベッドや子供用の椅子、お子様ランチなどのメニューも充実していました。

特に教会系は披露宴会場が狭く、設備が行き届いていない会場が多かったです。
結婚式会場の雰囲気

ふたりの価値観で差が出るのが結婚式会場の雰囲気だと思います。
一般的には、
- (教会)こじんまりとしておりアットホーム感が大変強く、会場設営や式場プランの自由度が大変強いです。ふたりで披露宴を作り上げたい人におすすめ
- (ホテル)エントランスから含め会場は大変広く、格式高く高級感あふれますが、その反面自由度は大変低いです
- (ゲストバウス系)会場にはおふたり以外はいないことからアットホーム感があり、会場によっては高級感漂う式場もあります。会場設営や式場プランの自由度はちょうど中間くらいです
アニヴェルセル豊洲はゲストハウス系であるため、アットホーム感が強い中でも高級感漂うエントランスや壮大なチャペルがあります。
3つあるヴィラはそれぞれ
- (ヴィラ パリ)青基調でシックなヴィラ
- (ヴィラ モナコ)白基調で大階段や大きな庭など高級感あふれるヴィラ
- (ヴィラ プロヴァンス)緑基調でアットホーム感あふれるヴィラ
があるため、おふたりの好みのヴィラで挙式をあげることができます。
まとめ
結婚式は人生に一度のイベントであるため、どの式場も大変素敵なため、見れば見るほど選ぶのが難しくなっていきます。
ぜひ、式場を選ぶ上で各カップル(夫婦)で結婚式場を選ぶ上でのポイントについて、話し合いをしてからブライダルフェアに参加することをおすすめします。
アニヴェルセル豊洲においては、ホテルの良さと教会の良さをどちらも兼ね備えていたことから総合的に決定しました。
どの結婚式場も大変魅力的でしたので、おふたりに似合う式場を是非選んでください。