こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。
2018年にアニヴェルセル豊洲で結婚式をあげました。
式場予約をされた方は、結婚式のプランをいろいろ検討されているところかなと思います。
当初の見積もりよりもやりたいことが増えていく中でどんどん価格が上がっていって困っているのではないでしょうか。
いろいろなアイテムの中で特にお金が高いのがスナップアルバムじゃないでしょうか。
私が選んだ「リュミエール」のスナップショットの紹介をしたいと思います。
リュミエール プラン概要
アニヴェルセル豊洲では最高のひと時を写真という形で残してくれます。
写真のプランは全7プランあり、撮影内容に応じて金額が異なります。
数あるプランの中で「リュミエール」は、
- 専属カメラマン2名で撮影
- メイクシーンから披露宴の見送りまで撮影
- データカット数800枚、アルバムカット数80枚
- 専属カメラマンと事前打ち合わせ有
となります。
実際にどんなカットが撮られるのかご紹介します。
フォトショット紹介
カメラマン1人目(500カット)
リュミエールの場合は、メイクシーンから撮影が始まります。
お互いのメイクシーンおよび親族顔合わせの写真と続きます。
撮影枚数としては、約50枚ほどです。
顔お合わせの際の親族写真に関しては、アニヴェルセル豊洲の場合は別のフォトプランを予約する必要があるので注意しましょう。





続いて挙式リハーサルとなります。
挙式エリアでお客さんは入っていないのはこの瞬間だけです。
※前撮りをすると好きなポーズで撮影ができるので大変おすすめです。
撮影枚数としては30枚ほどとなります。
個人的な意見ではありますが、前撮りをされている方であれば挙式リハーサルの写真はあまり不要かもしれません。
理由としては、前撮りの方が好きなポーズで取れることと人が入った本番状態でも同じシーンの撮影はするため、絶対リハーサルが良いというのはあまりないかなと思いました。
アニヴェルセル豊洲の前撮りについてはこちらをご覧ください。


続いて挙式となります。
挙式ではカット数としては80枚ほどで、2人のショットや全体を俯瞰して撮った写真などがあります。
ゲストが写った写真も多くありますが、のせていないだけなので、ご安心ください。



挙式の次はアフターセレモニーです。
アニヴェルセル豊洲の場合は、挙式会場から青い絨毯が続いており、フラワーシャワーなどはここで行います。
カット数は30枚ほどで、ゲストとの距離も近いため、あとで見返しても大変素敵な写真が多くあります。

アフターセレモニーが終わると披露宴会場に移動し、ウェルカムパーティーとなります。
ウェルカムパーティーに参加するかしないかはプロデューサーの方と相談して決めることになります。
カット数は10枚ほどとなります。
挙式と披露宴で髪型をかえる新婦さんの場合は、ゲストと自由に写真を取るのはウェルカムパーティーの時だけとなります。


ウェルカムパーティーが終わると、披露宴のスタートです。
披露宴の前半のお色直しまでのカット数で130ほどとなります。
来賓の挨拶やケーキ入刀などのイベントの撮影や歓談の時間で友人との撮影が進みます。



お色直し後は各テーブルでの撮影やガーデンパーティー、余興、お手紙、挨拶で終わりとなります。
カット数は140枚ほどとなります。




最後はお見送りのシーンとなります。
カット数は30枚ほどとなります。


カメラマン2人目(300カット)
2人目のカメラマンさんはメイクや親族顔合わせ、挙式リハーサルの裏でゲストの受付の撮影から始まります。
受付のカット数は20枚ほどで、新郎新婦は見ることができない映像を写真で見ることができます。

受付の次は挙式のシーンとなります。
挙式では1人目とは違う角度の写真を撮ってもらうことができます。
カット数は60枚ほどとなります。


挙式のあとは、アフターセレモニーや披露宴、お見送りなど違うアングルで撮影をしてくれます。




定点カメラ(50カット)
挙式会場においては、定点カメラがあります。
提案カメラは2人のアップ写真や全体写真を中心に撮られています。

まとめ
いかがだったでしょうか。
結婚式において写真プランは思い出を残す意味だけでなく、当日自分たちでは見ることができないゲストの受付シーンなどもあとで振り返ることができる大切なものです。
アニヴェルセル豊洲の場合は多くのプランを準備してくれているため、好みに合わせて選定することができます。
高額なお買い物とはなるので、しっかりと2人で話し合って、決めましょう。